住宅ローンの金利のこと

住宅を購入するのであれば住宅ローンを使うということが多いです。

わからないことも多いと思います。

わからないままにするのではなくいろいろと調べてみるようにしたほうが返済をしていくのが楽になるのではないでしょうか。

私の従妹は山形の工務店に依頼して住宅を建てましたが、様々な住宅会社や工務店、また勉強かなどに行って住宅ローンのことを教えてもらったり、勉強したそうです。

店頭金利と適用金利について説明したいと思います。

店頭金利というのは金融機関独自で設定している住宅ローンの基準になっている金利のことです。

しかし住宅ローンを店頭金利で借入するということはほとんどないといっていいでしょう。

金利には優遇金利というものがあるので、通常よりも低い金利で借り入れすることができるためです。

適用金利というのは住宅ローンに実際に適用される金利のことです。

つまり返済をする金利です。

住宅ローンの金利タイプによって優遇金利がどれくらいあるのかも変わってきます。

優遇金利が一番あるのは変動金利型です。

次に固定金利選択型でその次が全期間固定金利型になっています。

優遇金利が多いものほどリスクも大きくなっているのでそこに注意をして住宅ローンの借り入れをする必要があるのです。

変動金利のリスクが高いというのは金利が変動していくので自分の力だけでは制御することができないというところにあります。

金利が上がり続けるということもありえるわけです。

あまりに上がりすぎると返済額を利息が上回ってしまうということがあり得るのです。

こうなると利息だけを返済し続けることになるので返済していくことが出来なくなるのです。

住宅ローンについて勉強するようにしてはどうでしょうか。

大分でリフォームした友人は住宅ローンを変動金利で借りていました。

友人は期間も短く額も少なかったので変動金利にした方がお得だったのです。

状況によって使い分けましょう。

採光の計画について

住宅を建てる計画の中で太陽の光を取り入れ設計することが非常に大切です。

日当りの悪い光の入らない部屋は薄暗くとても陰湿なイメージがあります。

工務店の集客チラシなどを見ても明るい部屋が載っているはずです。

建築基準法では住宅の居室は採光の計画により床面積の1/7以上の採光できる窓を設けることが定められています。

この計画は屋根の軒の出や庇の出によっても変わってきますので計算式を用いて計画をしていきます。

換気計画と同様に窓の面積によって必要面積が計算されていますが、大きく違うところは換気計画は窓の開口寸法ではなく有効開口になりますので、引きちがい窓の場合に横幅が1800㎜の窓の場合半分の900㎜しか有効ではないということになります。

しかし採光計画の場合には、幅に関してはすべてを有効とみなすことが出来ますが、高さに関しては都市計画法によって定められた用途地域により計算式に用いられる基準が違いますし、隣地境界線からの距離、隣地に何があるのか?公園、道路、河川などによっても基準が変わってくるのです。

日の光というのは人が暮らして行く中でとても重要なものです。

建築基準法を満たしていれば良いと言うことではなく、居室の主に使用する用途や家族のどの人が使用するのか?

デザインとのマッチングなど様々な視点から採光について検討をすることで、住む人に合わせた採光計画が出来るのだと思います。

品川区の不動産会社で土地を探して、その後注文住宅を建てた友人も近隣の家と建物が近いので、

できるだけプライバシーを守りながら採光できる様に窓の配置などを考えた間取りを考えたそうです。

建築基準法はあくまで最低限の基準であって、必ずしもその住宅にベストな採光の基準というわけではありませんので、新築計画の際にはぜひ参考にさせれてください。

崖地条例について

今回は崖地条例についてお話をしたいと思います。

崖地条例とは敷地の高低差が3M以上の場合や、2Mを超え角度30度以上の崖の近くには建築が出来ない(高さのや2倍以内場所)などの規制があります。

この条例は各県などによって定められているために若干の違いがありますが、大まかな基本は一緒ですのでその辺をご理解頂いてお話をすすめていきたいと思います。

この場合に擁壁(コンクリートや石積造などで頑丈に造られた壁のこと)を設けることで緩和を受けることもできます。この擁壁にも指針がどんな擁壁でも良いというわけではないのです。

崖の近くは当然土砂災害の危険性がありますのでそういった意味でのこの崖地条例が適用されるのです。

しかし実際の場合その土地が崖地条例適用範囲なのかどうか?を知らなければ、いざ住宅を建てようと思っていたら擁壁の工事費用も発生してくる可能性も有ります。

費用としては規模によって様々ですが決して安いということはありません。

私の友人が新潟で注文住宅を建てた際に、崖地条例に引っかかってしまい・・・一見普通の宅地で崖などは内容に見えるのですが裏山が崖地として判断されていてこの土地に住宅を建てるには、擁壁が必要と判断されてのです。

友人がその擁壁の工事代金に支払った額は100万を超えていたそうです。

こうし住宅以外の部分に予算がかかってしまうとせっかくの住宅の予算を削らなければならなくなってしまいます。

住宅や土地には様々な規制が絡んできますので注意が必要ですよ。

建ぺい率

新築住宅はデザイン性や機能性、値段が重要ですが、建築基準法に適合しているか?と言うことが最も重要な要素になります。

当たり前の話ですが建築基準法に適合しない家と言うのは建ててはいけない不適合建築になりますから取り壊しになる場合もあります。

基準法と言うのは絶対に守るべき法律です。

住宅を安全かつ快適に過ごすための法律なのです。

例えば「建ぺい率」をご存知でしょうか?敷地面積に対する建物の水平投影面積の割合のことを建ぺい率と言います。

表し方はし5/10と表示します。

この場合建ペイ率50%ということになり100坪の敷地に対して50坪以内に収めなければならないのです。

また水平投影面積の値になりますから、二階部分が一階部分よりも出ている形状。

例えば二階部分が張り出したオーバーハングのような建物の場合はその部分の面積に加算することになります。

よく間違いやすいのはベランダです。足を建てる場合は面積に含まれますが、足を建てない場合は外壁1Mまでは面積から省くことが出来ます。

仮に足なしで2M張り出した場合には1M除外することが出来るわけです。

都市計画によって建ぺい率は様々です。住宅専用地域になるほどゆとりのある快適な外観などを確保する為に条件が厳しくなって場合もあります。

また角地の場合特定行政庁の指示によるものにはなりますが角地は建ぺい率が10%プラスされる場合があります。

大分で土地を購入した友人も建ぺい率をしっかり確認していました。

打ち合わせなどの時はしっかりと確認しておきましょう。

長期優良住宅について

みなさん「長期優良住宅制度」をご存知でしょうか?

この制度は2009年6月に施行された制度で、住宅の解体や除去による廃棄物の排出を抑制、軽減し地球環境への配慮を目的としているのです。

従来の日本の住宅は寿命30年と言われ、ビルド&クラッシュの繰り返しでした。

寿命が30年というのはかなり短命で建て替えにかかる費用などは大変なものでした。

こうした費用の削減も制度の概要に盛り込まれており国民の住宅に対する負担を軽減し、経済的に豊かでより良い暮らしを実現できるようにと制定された法律なのです。

つまり継続的にメンテナンスを行いながら住み続けられる家を建てる方には国から補助を出しますと言うことなのです。

国からの補助には以下のようなものがあります。

「木の家整備促進事業」工務店が建てる長期優良住宅(一定の要件アリ)を対象に最大100万円の助成金が出されるという制度。

工務店一社につき5戸まで助成金100万円。木の家整備促進事業(補助金100万円)「住宅エコポイント」以前のブログで説明しましたが、最大で30万ポイントがつくので追加工事などにも使用できます。

「住宅ローン減税」ローンの控除があるのはとても魅力的ですよね。

高額な住宅ローンは少しでも控除があるほうが良いですよね。

また住宅金利優遇もありますので、これから新築住宅の購入を検討されている方はぜひ参考にしてください。

工務店で長期優良住宅が標準化されていますが、まあだ適応できていない工務店が多くありますので注意が必要です。

長期優良住宅は工務店が集客を行う上で他社との差別化を図るための武器にもなるようです。

換気計画

新築住宅を建てる場合に現在の住宅は換気計画が特に重要になります。

現在の住宅は化学物質などを使用した建材が沢山あるため現代病とも言える「シックハウス症候群」という病気があるのです。

この病気は居住空間の空気の汚染によって引き起こされる病でカビの胞子やダニの糞や屍骸、化学物質などを体内に吸い込むことで発症するのです。

私の友人はシックハウスなので自然素材の家を大阪で建てたのです。

自然素材の家は化学物質を使用していないのでとても体に良い家だそうです。

話は戻りますが換気計画の基本は、常時出入り口を明らかにして、新鮮な空気を室内に取り入れて、汚れた空気を排出するのが目的になります。

昔は窓の換気しか方法がありませんでしたが、現在はシックハウス症候群に関する法律(シックハウス対策に係る法令等は、平成15年(2003年)7月1日に施行されました。)によりすべての居室に換気設備が必要になりました。

化学物質のホルムアルデヒドの建材に使用できる使用量制限と換気設備の義務化を行うことによって現代病であるシックハウスの抑制をしていこうという法律なのです。

シックハウスは一度発症してしまうと改善はするものの完治することは現在の医療では不可能と言われています。

こうしたマイホームに住むことで病気になってしまうという悲劇をなくすためにも換気計画や、化学物質の使用に関する法律はもっと改善が必要なのではないかな?と思います。

システムキッチンの選び方

先日友人から電話があり、「キッチンを新しくしたいのだけど、どんなキッチンがいいのかな?」と質問を受けました。

大分の中古マンションに住んでいる友人なのですがリフォームしたときにキッチンの入れ替えをしていなかったそうです。

最近は見た目もオシャレで機能的なキッチンが増えていますのでどれが良いのか選ぶのが非常に難しいです。

せっかくですので基本的な選ぶ要素を説明したいと思います。

システムキッチンを選ぶときは、まずどんな形のタイプにするか決めましょう!

I型・L型を中心に選ぶことになるでしょう。

部材型ならどんなレイアウトも自由自在。キッチンの面積に合わせて、パーツを組み合わせていくタイプもありますし、最近ではアイランド型が流行りですね。

このタイプはどの面も壁に付けないタイプですので周りを囲んで作業ができるのが特徴で、家族でワイワイ調理や片づけをしたり、友人を招いてホームパーティを行ったりするのに向いています。

また、ご自宅で料理教室を開くという目的にもぴったりだと思います。

また高さも重要な要素です。毎日使う場所だからこそ使う人に合わせた使いやすさにしておかなければ、何かと不自由な思いをすることになりますので十分に注意しましょう。

例えば釣り戸棚などが高すぎると踏み台がないと届かないからあまり収納をしなくなってしまったりしてしまいます。

後は扉などのデザインを選びましょう、最近のキッチンは豊富なカラーが用意されていますので、ご自分の好みにあったものを選びましょう。

表面の加工によって掃除しやすいものやそうでないものがありますので、よく考えて選んでくださいね。

新築に関わらず中古住宅や中古マンションなどのリフォームの際も入れ替える設備のデザインや機能性などもをよく考える必要があります。

ご自分がどのような状況で使用するのか?誰が一番使用するのか?部屋のイメージにあったデザイン性などを基準にして選ぶことが良いでしょう。

狭小住宅。

最近良くテレビで狭小住宅の特集やってますね。

広い敷地であれば何の問題のないことですが、狭小住宅にとっては大変な工夫が要るということも少なくありません。

またこういった狭い土地や変形した土地には、ハウスメーカーなどの規格住宅系の家は建ちませんので、建築家などに依頼して、様々な工夫を凝らし、狭く感じさせない設計・デザインが必要です。

平面の広さだけでなく立体的な高さも利用したプランがとても重要になると思います。

また特殊な狭小地や変形地だからこそ、私達建築家のアイデアやプランが光ります。

狭いからといってこだわりを犠牲にすることはありません。

考え方は簡単です、デメリットをメリットとして考えれば答えは広がります。

こだわりがあるからこそ、他にはないあなたと家族だけのオリジナティーにあふれた個性的な住宅が出来上がるのです。

確かに限界はありますが、逆に考えれば大空間はなくても、緻密に配慮された空間であれば人は満足できるものです。

狭い土地の分だけ費用も当然安いのですからその分を住宅に注いで上げればいいのです。

二階建てで狭いのなら三階建ても出来ます。

スキップフロアーと言う中二階的な考え方や、ロフトを使うなど高さを利用すれば解決できることもあります。

また屋上をテラスにすることも可能です。

夏は屋上でバーべキュウなんてことも出来ますよ!

狭い土地でお困りの方は諦めないで、設計事務所などに相談してみてください。

きっと良い答えが見つかるかも知れませんよ。

友人の相談。

高校時代の友人が、久留米で健康住宅を建てるか、普通に注文住宅を建てるかそれとも建売を買おうかと思うんだけど・・・と相談がありました。

以前私の日記の中でもお話したと思いますが、住宅の建て方や依頼すろ会社によって様々なメリット、デメリットがあります.

まず工務店に頼むのにあたって何を望んでいるのかが重要になります。

ただ単に工務店で建てたいから!というのでもわるくありませんがせっかくなら自分の希望とあわせてどこに依頼するのが適切なのかよく考えることが必要になります。

例えば工務店の場合は、自分の中に「こんな家にしたい!と言うイメージがあってそれを形にする為には、注文住宅を主に取り扱っている会社に依頼するのがベストだと思います。

しかし、予算もあまりかけたくないし家にあまり費用は使わずに子育てや、そのほかのことにお金を使いたいという方もいらっしゃいます。

このような場合には、建売などのリーズナブルな物件でも良いのではないのかなと思います。

ひとはそれぞれ考え方が違いますから、必ずしもこれが正解!と言うのはないと思います。

その人が、満足できる住宅こそが最高の住宅なのです。

ただしその場の考えだけで決めるのは失敗のもとです!

住宅には長い期間住むことになるのですから、将来のこともイメージしながら本当に自分たち家族にとってこの選択が正しいものなのか、時間をかけて考えることも必要だと思います。

今後友人とはゆっくりと話を聞いてアドバイスをしたいと思います。

工務店の利点

私は元々工務店の息子ですので、工務店に家を頼む利点を話したいなと思います。

工務店の大きな特徴は、自由設計の注文住宅を造れることです。ハウスメーカーのように設計に制限がなく、自由な間取りにすることが出来ます。

またハウスメーカーのように、TVCMなどの広告費、展示場のモデルハウスの維持、管理費などがないため工事費用が安く出来ます。ご存知ない方もいるかもしれませんので、参考までに、ハウスメーカーの住宅は一般的に工務店などと比べると高い傾向にあります、さてなぜでしょうか?

大手であるため、材料などのコストは大量購入できコストなどは押さえられるはずです、しかし広告費やモデルハウスの維持、管理費などは、お客様の見積りの中に、こっそりと忍びこんでいるのです。

こうした費用が入っているために坪単価などが高いのではないでしょうか?

つまりは自分の家には関係ない費用が請求されているわけです。しかし、ハウスメーカの住宅は高水準であることは、間違いありませんので、難しいところではあります。

工務店は、地元の企業でもありますので、緊急の対応や、アフターなどの対応などは早いと思います。

しかし、工務店には、和風、洋風など得意なスタイルがあります。自分の好みにあったスタイルが得意な工務店を見つけることで、あなたの希望をより近い形で実現してくれるかもしれません。工務店を探すのであれば、地元の評判なども参考にしてみるのも良いかもしれません。